2007年08月31日

友愛の森

火曜日 埼玉からの帰り道、時間があったので、
塩原ICで降りて,塩原から那須へ寄り道してみた。

途中で休憩したのが
道の駅「那須高原 友愛の森」。





写真だけ見ると
美術館か博物館のようなロケーション。
でも、
道の駅らしく、農産物の直売所があります。
ここの野菜は安いと思う。
一大観光地なので高いかなと思うと、そんなことなくて良心的。



奥の建物は、工芸館。
4月に訪れた時に、ここで盃と片口を買った。

4月にはパフレットが置かれていた建物はレストランになっていた。

彫刻が点在したり、柴の広場や大きな気があって、
奥さんの趣味で道の駅巡りをするけど、
今まで行ったうちでは一番のお気に入り。




◇那須高原 友愛の森
〒325-0303 栃木県那須郡那須町大字高久乙593-8
TEL / FAX 0287-78-0233(観光交流センター) /
開設時間 午前9時〜午後5時
駐車場・トイレ・公衆電話などは24時間ご利用いただけます。
休館日 年末年始、12月〜3月の毎週水曜日
観光交流センターは無休。

地図はこちら  

Posted by Non-bay at 13:30Comments(0)お出掛け

2007年08月30日

四家酒造「又兵衛」

昨日買った携帯、まだメールを送れません。
文字入力が判らない。入力間違っても,戻れません。
憶えるまで、当分かかりそう。



さて、
本日の自宅居酒屋。

お酒は、
いわき市の"四家酒造 又兵衛 大吟醸 全国新酒鑑評会 金賞受賞酒"です。
花・花さん家の金賞酒がうらやましくて、開けちゃいました。なんちゃって。face03
全国新酒鑑評会は毎年5月に開催され、
金賞を受賞した蔵のお酒が6月7月ころに商品化されます。
(昔は、めったに商品として出回るような酒ではなかったのですが。)
ですので、そろそろ開けて呑もうかなとはとは、思っておりました。
新酒じゃなくなりますから。
ちなみに、今年福島県は21蔵が金賞受賞しました。昨年は23蔵で全国1位です。
福島の酒はトップレベルなんですよ。





四家酒造の又兵衛、だいぶ前にとんねるずの"みなさんのおかげです。"に、
佐藤浩市がおみやげに持ってきてブームになったことのあるお酒です。

Non-bay、又兵衛は今夜が初めてかも。(酔ってから何処かで呑んだ経験は除きます。)
濃醇でキレのあるお酒です。荒々しさのあるお酒だと思います。



本日、ブログのデザインを十五夜に変えましたので、
月ウサギの酒器で戴きました。肴は秋刀魚と茄子の煮付。
昨晩は、焼き秋刀魚でしたが、残りを煮たそうです。

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Posted by Non-bay at 22:45Comments(14)日本酒

2007年08月30日

カリスマ訓練士

昨日の埼玉行きは、
犬の訓練士としては日本で第一人者である藤井聡先生にお会いするためでした。
埼玉県ふじみ野市にある藤井先生の訓練学校"オールドッグセンター"にお邪魔しました。


TBSの「どうぶつ奇想天外」で犬の話のときにはお出になる方です。
NHK教育で放送された『趣味悠々』☆犬は大事なパートナーに講師として出演されたり、
NHK総合の『難問解決ご近所の底力』にも度々出演なさっています。



犬に関する著書も多く、
犬の訓練では、カリスマ訓練士と紹介される方ですが、
気さくにお話しして頂きました。

今回は、
10月28日に郡山で行なわれる講演会の打合せでお邪魔しました。
犬の飼い方、しつけ方に興味のある方,お困りの方は是非この機会に。
(この講演会については、詳細が決まり次第お知らせします。)



打合せも終わり,雑談をしていると話題が俳優の照英ご夫婦のことに。
私たちが郡山から来たからなんですけど、
照英さんの奥さん フリーアナウンサーの阿部和加子さんは郡山の出身。
一昨年の結婚まではテレビやFM、CMなんかによく出てました。
ご夫婦で大の犬好きで訓練で藤井先生にお世話になっている関係だそうです。



なんか、Non-bayも犬を飼いたくなった訳です。


  

Posted by Non-bay at 01:04Comments(4)その他

2007年08月29日

読めない本

2週間ほど前から携帯の充電ジャックのカバーを無くして、ジャックがむき出しだった。

もう換え時かなとは思ってたけど、
花・花さんの記事を読んで、
データをなくすことに不安になり、今日携帯を換えてきた。


昨年6月に買ったP901iTV。




ワンセグ携帯で解約後もテレビが見れるのは、このP901iTVだけで、
この携帯の後の機種はすべて解約するとテレビが見れないそうだ。

テレビが1台しかない我が家なので、今後は寝室でテレビとして使おう。


さて、
今回は防水携帯にしてみた。
ずっ〜と携帯はPだったけど、今回初めてFになった。

P901の前に使っていた携帯は、
外のイベントで雨に降られて使えなくなり、
急遽買い替えた携帯だった。

今度の携帯は風呂でも使えるとか、水洗い出来るとかと書いてある。




しかし、
この本読み進められない。
文字が小さすぎる。
自分の知りたいことが何処に書いてあるか、判りずらい。

機種変更するたびに、同じ思いをする。
きっとまた、機能のほんの少ししか活用せずに次の携帯に機種変更するのだろう。  

Posted by Non-bay at 19:52Comments(8)その他

2007年08月27日

十四夜の月

十四夜の月に照らされた夜道を散歩しながら、
奥さんと"浜の水産"まで行ってきました。








早起きのため、なくなった飲み会なのに個人的に飲み会してました。

今夜、4合呑んだのは麒麟山の純米。
昔、ライダーだった頃麒麟山温泉に泊まって呑んだ麒麟山とは違い、
酒質も上がって旨くて、1合頼んだ後に2合、1合頼んでしまった。

肴は鯵とサザエの造り。



美味しい酒と肴で、
日頃自宅居酒屋では話せないお話などしておりました。

それでは、
おやすみなさい。あした早起きなもので。  

Posted by Non-bay at 23:02Comments(6)お酒ネタ

2007年08月27日

14番目の月


飲み会なくなりました。
その方が安心なんです。
明日は早起き、6時pickupで埼玉のふじみ野市まで行きます。

月が綺麗だと、奥さんがメールをよこしたので、
2階のベランダからパチリカメラ

♪明日の夜から欠ける満月より14番目の月が1番好き♪とユーミンが唄った
十四夜の月です。

物干と電線邪魔icon10

  

Posted by Non-bay at 19:22Comments(5)わが庵

2007年08月27日

しぶき氷

昨日、
日曜日この夏最後の体力勝負のお仕事でした。
汗かいても、痩せないなぁ。

ブログupしようと思ってたら、「蝉しぐれ」が始まるし、
「宇宙船ちきゅう号」と「NHKアーカイブス」と続いて断念。
日曜日の夜は、11時頃から好みの番組が多すぎ。




気分は打上げだろうと、察した奥さんは宴会メニューを用意してくれました。

焼き鳥はスーパーからですが、
だしのせ冷や奴、
山芋をざく切りにして海苔の佃煮と麺つゆで味付けし上に桜えびがのった一品。
ヌルヌル系が好きなんです、Non-bay。
最近、みなさまに教わりいろいろ作ってます。ありがとうございます。

貰い物の鮭が塩鮭でなく味気がなかったので、
今回はクレイジーソルト振ってムニエルにしたとのこと。

奥さん、感謝してるよ。

さて、
お酒は春に買ったまま、冷蔵庫で寝かせていた
花春酒造「しぶき氷」雪中貯蔵純米酒。
最近、
雪中貯蔵ってよく聞きますが、要は低温熟成をねらったお酒。
低温だから熟成がゆっくり進むと云うことですが、
ならば春では早過ぎるような気がして(瓶詰めは4月でした)、
今まで冷蔵庫で低温熟成の続きをやってました。

で、
お味はと云うと悪い酒ではないけれど、
雪中貯蔵と蔵で貯蔵・熟成させた差はどこにあるのだろうと思った。
花春はどちらかと云うと甘めなお酒の蔵だけど、
花春の甘さはそんなに感じないからその辺かな?

昨年はこのお酒、ブルーの瓶だったけど今年はグリーンの瓶。
やっぱり、雪中貯蔵のイメージはブルーでしょ。味とは関係ないことだけど。




奥さんも珍しくご相伴。
「ゆず酒」をソーダで割ってました。
この若清水の「ゆず酒」、
けっこう甘いのでソーダで割ったぐらいで丁度かなとお勧めしてみた。
ゆずの香りと甘さと炭酸の爽快感がよくマッチしてました。
これ、お薦めです。  続きを読む

Posted by Non-bay at 17:00Comments(6)日本酒

2007年08月25日

末広 大吟醸「嘉永蔵」



いつもの店に寄ったら、お客さんのおみやげに貰ったお酒だけどと、
末広酒造の「大吟醸 嘉永蔵」を1杯唎き酒。
コクとキレのバランスの良いお酒でした。
この「大吟醸 嘉永蔵」は、会津若松市日新町の末広酒造 嘉永蔵でしか売ってないお酒。
昨年、嘉永蔵の売店がリニュアルした時、訪れて試飲はしたことはあった。




末広から始まったので、末広の山廃純米をぬる燗にしてもらい呑んでいると、
これ食べてみてと出てきたのは、「鯨の軟骨」。ベーコンは食べたことあったけど、
軟骨は生まれて初めて。
味は鯨のベーコンのような感じで、食感がコリコリ。旨かった。


山廃純米を何杯かおかわりして、
最後に飛騨高山の平瀬酒造店の「久寿玉(くすだま)」特別本醸造 生酒。
すっきりキレのあるお酒で仕上げでした。



このお酒も初めてだったけど、
まだまだ世の中には出逢ったことのないお酒も肴もあるんだなぁ〜と思った夜でした。  

Posted by Non-bay at 23:27Comments(2)日本酒

2007年08月25日

三十人酒 純米吟醸 生



ヴァイツェンの後は、
火曜日に「蔵・La」で購入した
若清水酒造「三十人酒」 純米吟醸 生を頂きました。



地元平田村の生産農家「三十人衆」が、
酒米の美山錦や千代錦を持ち寄って醸したお酒だそうです。

低温でゆっくり醗酵させたと云うこの 純米吟醸、
日本酒度が+5の表示ですが、口の中で最後には甘さが広がります。
濃厚な感じの生酒だと思います。


度数は16.0から16.9度、こちらの蔵はあまり加水しないくらのようで、
前出の「やまんば」は19.0から19.9度と高い度数です。



◇若清水酒造「三十人酒」 純米吟醸 生
  720ml 1,500円
  

Posted by Non-bay at 03:02Comments(2)日本酒

2007年08月24日

猪苗代地ビールでプハァ〜!

あそこまで行って、これを買ってこなければ、
鬼ヶ島に行って手ぶらで帰る桃太郎face08



と云うことで、
今夜は猪苗代地ビール「ヴァイツェン」を頂いてます。

猪苗代地ビール、10周年を迎えたそうです。
20世紀末に全国に乱立した地ビール・ブルワリーも
ほとんどが淘汰されてしまいましたが、
頑張ってます、猪苗代。地元を応援するNon-bayです。

さて、
このヴァイツェンは、2006年のインターナショナル ビア・コンペティションで
金賞受賞の地ビールだそうです。



味は、と云うと
Non-bay、ビールはよく判りません。
なにせ、ウチのblogに出てこないのがビールと焼酎。
ただ、全国各地の地ビールと4大メーカーのビールを
比べれば、地ビールはそれぞれ独特の味とかコクがあると思います。
あっさり水みたいなんてのは、ないかも。
自分に合う地ビールを探すのも、地酒と同じかも知れません。




◇猪苗代地ビール館
福島県耶麻郡猪苗代町大字三ツ和字村東85
TEL:0242-63-2177 
年中無休
地図はこちら  

Posted by Non-bay at 22:56Comments(3)お酒ネタ

2007年08月24日

逆光



用件を終えてから、天気の良さにちょいとドライブして帰ろうと、三森方面へ。
おかんさんの記事を読んだせいかな?



猪苗代湖が逆光に輝いてました。
キラキラと云うより、ギラギラって感じで。
ギラギラした夏も行ってしまうんですね。


昔、
「夏は単なる季節ではない。それは心の状態なんだ。」と
片岡義男は「彼のオートバイ、彼女の島」で書いたけど、
心の状態として夏を持ち続けるには、歳をとりすぎた。



ギラギラも、窓から見るこのくらいでちょうどかも。
  

Posted by Non-bay at 18:44Comments(7)お出掛け

2007年08月24日

今日の磐梯山



今日の磐梯山は、雲ひとつなくはっきりと見えてました。




このぐらいきれいに見えるのは、そうないと思います。
少しは雲がかかってたりしますから。



目的地はこちらでした。  

Posted by Non-bay at 18:20Comments(0)お出掛け

2007年08月23日

若清水酒造「ゆず酒」



今夜も呑んでます。
昨日、健康診断も終わってひと安心。でも、血圧が高いって云われましたが。
若い時には、低血圧と云われてたのに。




さて、
今夜は一昨日に平田村の
若清水酒造さんで買った「ゆず酒」を呑んでます。

「蔵・La」で試飲させていただいた時もon the rockで氷をとかしながら呑みましたが、
今夜もロックでいただいてます。
甘さと柚子の香りが強いのでロックぐらいでちょうどかも。
次回はソーダで割ってみます。

長期熟成酒使用とありますが、つまり古酒で仕込んだ柚子の果実酒な訳ですね。
柚子栽培北限の地 福島らしいお酒でしょうか。



◇北限の柚子
長期熟成酒使用 「ゆず酒」
500ml  1,000円
若清水酒造
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Posted by Non-bay at 22:05Comments(6)日本酒

2007年08月23日

今現在



なんか今現在、365blogのtopページおかしくないですか。
写真が表示されたりされなかったり。

ウチのmacのせいかな!?


写真は今日の夕日です。  

Posted by Non-bay at 18:51Comments(4)その他

2007年08月23日

大吟醸「榮四郎」

昨晩は
ひさびさに呑み友達M君と呑みに出掛けた。
お互い都合がつかずに、サマーフェスタ、うねめ祭り、
お盆、今週月曜と4回断わり続けてしまった。


彼の事務所に行くと「ゴールド秘酎をもらったけど、
呑まないから持って行く。」と云われ、
普通はNon-bayも焼酎は呑まないけど自宅Barにコレクションしようかと、
榮川酒造さんの包装紙をやぶいたら、
中から出てきたのは大吟醸「榮四郎」。
ゴールド秘酎も4,050円の焼酎だけど、
大吟醸「榮四郎」は720mlで5,250円のお酒。
なかなか呑めません。

それじゃ、持込みしようかと、
「榮四郎」持って、中町の「末広」さんへ。



常連さんたちにもお裾分けして、モッキリ1合いただきました。
大吟醸「榮四郎」、モンドセレクションの最高金賞受賞したんですね。
ボトルの首にラベルがついてました。


このクラスのお酒になると、前出の「玄宰」と云い、
スゴいとしか云い様がない。



この後、3銘柄ほど呑みましたが、
最初が「榮四郎」だったため何を呑んでも駄目でした。
  

Posted by Non-bay at 08:44Comments(0)日本酒

2007年08月22日

若清水酒造「蔵・La」 続きその2



蔵見学の後は、ランチをいただきました。

左手には桶の蓋を使った丸いテーブルが4つ。
他のお客さんがいたので、右によった写真になってます。




non-bayが頂いたのは、日替わりの松花堂弁当風のランチ。
これにデザートのアイスクリームがついて1,000円です。
安いなぁ〜。
すべて美味しかったのだけど、ご飯とみそ汁とたまご豆腐が絶品でした。



奥さんは、とろろ定食を注文。



壁面がギャラリーになっていて、
絵画が楽しめます。



食後のアイスクリーム。
ちょっと食べちゃった写真ですが、
前出の「ゆず酒」が掛かっていて、美味でした。



食後に水汲みさせて頂き、
「ゆず酒」と食事の際グラス(400円)でいただいた純米吟醸生酒を購入しました。




仕込み水片手に看板犬と戯れる奥さん。
犬好きで、何処に行っても挨拶します。



平田村の山間部でちょっと解りづらい所ですが、
機会があれば、是非。郡山から50分ほどです。

◇若清水酒造株式会社
963-8112
福島県石川郡平田村大字北方字寺屋敷18
0247-54-2019

オープン酒蔵「蔵・La」クララ
営業/5月〜10月
ランチタイム/11:30〜14:00
定休日/木曜日
HP/http://www.wakashimizu.jp/

地図はこちら  

Posted by Non-bay at 12:15Comments(4)日本酒

2007年08月22日

「蔵・La」 続きその1



「蔵・La」(クララ)の入り口左手はお酒の売店になっていて、
そちらで試飲が出来ます。
先客のセレブなお姉さま4人にまざって、Non-bayも試飲させていただいた。
「ゆず酒」(これ女性におすすめキラキラ)、10年古酒の「古々酒 ひらた」、「やまんば」と試飲させていただき、
蔵元の佐藤晋也氏とお話させていただいていると、
蔵元が「蔵見学もどうぞ。」と云うことで、
ずうずうしくお邪魔しました。



まずは、
仕込み水の井戸。
おいしい軟水でした。
「なるほど、若清水酒造の名前の由来はこの美味しい水かな。」と思い、
「水を汲ませてください。」とお願いすると、
「どうぞ。これ使って。」と大きな漏斗を出して頂いた。



井戸の手前が「釜場」。お米を蒸す所です。
この釜でお湯を沸かし、この上に甑(こしき)と云う底に穴のあいた大きな桶に米を入れて蒸します。




続いて、仕込み蔵。とっても涼しいのに驚き。
夏のこの暑い時期でもひんやりしてます。
左右に貯蔵タンクが並びます。
「年間300石の小さい蔵ですから、こんなものです。」
「奥のほうは、10年寝せている古酒です。」と佐藤蔵元。



写真は、
お酒を搾る酒槽(さかふね)、酒袋に入れた醪を酒と酒粕に分ける機械です。
現役で使われている酒槽を見るのは初めてでした。




その2に続く。  

Posted by Non-bay at 11:08Comments(2)日本酒

2007年08月22日

平田村「蔵・La」

昨日は奥さんと一緒に
平田村の若清水酒造さんに蔵訪問。
今年から、蔵の一部を食事とギャラリースペース「蔵・La」として開放してます。




方向音痴夫婦なもので、迷いながら村内の道をグルグル、
大きな杉玉を見つけた時はホッとしました。






山間部にひっそりと佇む酒蔵さんです。

母屋の軒下にも大きな杉玉。
杉玉(酒林)は枯れて、新酒の熟成を知らせてますね。




宝暦元年(1751年)創業の若清水酒造さん。
母屋の奥の酒蔵の一部を
オープン酒蔵"蔵・La"(クララ)として、
酒造りをおこなわない5月から10月まで限定オープンしてます。




長くなるので、
続きは後ほど。  

Posted by Non-bay at 09:55Comments(0)日本酒

2007年08月19日

黄昏ドライブ



忙しくて、夕日を見ていない日が続きましたが、
今日は夕日に向かってドライブが出来ました。






三穂田の方まで走ってみました。





南の入道雲も赤く染まってます。







走りと夕日のタイミングがなかなか合いません。




月も出ていました。  

Posted by Non-bay at 19:16Comments(3)郡山

2007年08月19日

ニョロニョロ



海坊主さんのご指摘により、
目玉つけてみたけど、
ニョロニョロに見えますか。  

Posted by Non-bay at 16:19Comments(6)その他

2007年08月19日

サギ草咲きました。



ご近所に戴いたサギ草の鉢植え、
花を咲かせました。

ホント白鷺が羽を広げているようで
美しい花です。

大事にさせて頂きます。
  

Posted by Non-bay at 14:16Comments(5)わが庵

2007年08月19日

ざこ家 西の内店



皆さん、
各地にお出掛けですが、
水族館の写真ではなく、生け簀の鯵です。

以前、こちらで鯵のタタキを頼んだら
骨せんべいも作ってくれて、
奥さん大喜びだったことを思い出しました。




と云うことで、
16日の晩は奥さんと、ざこ家西の内店へ。



1杯目は、石川県の福光屋「加賀鳶」を頼んだのだけど、
切れてるから「これで、どう?」と他の純米生原酒を持って来て、
グラスに半分注いでくれた。だから、写真はお猪口いっぱいなのに、
グラスにもお酒が入っている。

お通しのカルパッチョ、美味しかったなぁ〜。
ピンクペッパーが好きなんです。



肴は
鰹の刺身に冷や奴、鶏と卵焼きって、
何処に行っても代りばえのしないnon-bayです。

2杯目は大七「皆伝」にしようと注文したら、
「メニューに書いてない酒もあるよ」と云われて、
「純米酒がいいのだけど」と云うと、
出て来たのが、
「風が吹く」と「南郷 うらら」、
「どっちにする」と訊かれ「どっちも置いてって」と答えるnon-bay。
どちらも
久しぶりに呑むあまり出回ってない酒だから。

「風が吹く」は、会津高田の「萬代芳」の白井酒造が仕込んでいる山廃純米吟醸生酒。
無農薬有機栽培の五百万石で仕込んだお酒。昨年BPFでの福島県産品の物産展で、
この有機栽培をおこなっている生産農家の方にお会いしてから、注目しているお酒。
芳醇だけどすっきりキレのある感じ。

「南郷 うらら」は、矢祭町の藤井酒造の純米吟醸酒。
スッキリさわやかって感じのお酒です。

いい酒に出逢えて、幸せな夜でした。




ざこ家西ノ内店
郡山市西ノ内1−2−2 K’sガーデン
024-931-6600
地図はこちら  

Posted by Non-bay at 08:44Comments(2)日本酒

2007年08月18日

休肝ウィーク

昨晩は
風邪気味でお酒ではなく、パブロンG顆粒を飲んで寝たNon-bayです。




昨日は
久々に同級生のアライ君にばったり遭いました。
アライ君、
このところ何かと忙しく、ヤスオちゃんとは喧嘩別れで
古巣に戻りたがってるようです。
頼みの晋ちゃんに元気がなく、
戻るに戻れずにいますが、
この辺の事情は訊かないのが、武士の情け。
純ちゃんに「ウソつき」呼ばわりされて失業し、
晋ちゃんの取りなしで今の職に就いたのが3年前。
3年後には、また就職活動しなければいけないアライ君ですが、
みなさん、ヨロシクです。


さて、
今週お酒を呑んだのは14日と16日だけ(今夜は未定ですが)。
12,13日と2日連続休肝なんて今年初めてじゃないかな。
14日は花火観賞で宴会、
16日は奥さんと久々のお出掛けでした。
(この夜の模様は後ほどupします。)

来週は、20日、21日は宴会の予定です。
21,22,23日のいずれかに健康診断を受けなければいけないのですが、
年々メタボ体型になっているNon-bay。
結構、健康診断を受けるのは憂鬱です。

アライ君は、この30年体型が変わってないですが、さすが人気商売。
Non-bayは、この30年で30Kg近く肥ったかも。


かなり汗かいて働き、お酒も呑んでない今日この頃ですが、
体型に変化は見れません。




奥さんが出勤前に作ってくれた焼きそば食べてから、
缶コーヒーとチョコレートをデザートに。

痩せられないなぁ〜。  

Posted by Non-bay at 13:27Comments(4)お酒ネタ

2007年08月16日

夏離宮

昨夜はあまりの暑さicon10
扇風機をもう一台買おうと11時頃トライアルをはしごしましたが、
2軒とも売り切れface07

ガマンして畳の上でゴロゴロしながら寝ました。





涼しくなる画像でも見て、気を紛らわしてます。
ここ数日、何度も着替えするくらい汗をかいて働いておりますが、
痩せないもんですね。




暑いなら暑いように、
こんな映像でも見て夏を楽しみましょう。

米米クラブ 『浪漫飛行』
1990年 JAL沖縄旅行「 夏離宮キャンペーン」のP.V.から。




さて、
今日もこれから行ってきます。  

Posted by Non-bay at 10:39Comments(6)その他

2007年08月14日

花火に大吟醸



2階の和室から花火を楽しめました。
何が嬉しいって、渋滞に巻き込まれない。
虫に刺されない。煙草がすえる。エトセトラ・エトセトラ。

仕事が早く上がれず、
家に帰って来てシャワーを浴びてたら
花火大会が始まってしまいましたが、
奥さん宴会メニューで準備万端。

さんまの刺身に焼き鳥(花火大会には焼き鳥が定番と奥さん自ら串刺ししたそうです。)
それから、ちらし寿司とトマト(今日、須賀川のはたけんぼで仕入れてきたそうです。)
を揃えてました。


と云うことで、
今夜はとっておきの一品。
喜多方の吉の川酒造 大吟醸「2006全国新酒鑑評会」金賞受賞酒。
1升瓶をワンダラーさんにいただいて、本日まで大事にとっておきました。




このお酒に敬意を表して唎き猪口を出して来て、味わってみました。

「いい酒だわ。」としか云い様がないのですが、
しいて云うなら、
先日の末広の玄宰生は何も欠点のない正に金賞受賞酒とコメントしましたが、
それにnon-bayの好みな旨さがプラスされたお酒と云う感じでしょうか。
このクラスの酒は、つべこべ云えません。
実は、non-bay、数年前に喜多方の知人に吉の川の純米を贈られ、
吉の川が大好きになったのですが、
吉の川さん、地元を大切にする蔵で、あまり喜多方から外に出回らないお酒です。




障子を外して、ワイド画面で花火を見ましたが、
奥さん、来年はこの窓にカウンターを付けて、
カウンターバー状態で見ようと決意したようです。

  

Posted by Non-bay at 22:55Comments(6)日本酒

2007年08月14日

2階から花火


方角的に前の家の屋根が気になっていましたが、
見えました。



低い花火は見えませんでしたが、
だいたいは観賞できました。




奥さんと宴会しながら花火観賞でした、

続きは次の記事でface02  

Posted by Non-bay at 21:33Comments(0)わが庵

2007年08月13日

あさか野夏祭り花火大会

開催日:2007年8月14日
午後7時45分〜午後9時
会場:カルチャーパーク
360度どこからでも見ることができる豪華な花火と昔懐かしい数々の露店。
昔懐かしい匂いのする夏を満喫!


以上は市の公聴広報課のHPから。



いよいよ明日なのですが、
引っ越してから奥さんと楽しみにしておりました。
2階の和室から見えれば、花火見ながら宴会が出来ます。キラキラ





引っ越して近くになったと思いましたが、
こうして見るとけっこう距離がありますね。
あとは、花火の高度の問題。  

Posted by Non-bay at 10:50Comments(4)郡山

2007年08月12日

ところてん



無性に心太が食べてくなり、3パック開けちゃいました。
ざるに移して水洗い。水道水がなま温かいので、
最後に冷蔵庫で冷やしている榮川の仕込み水で冷たくした。
"なんか贅沢。"と思いつつ、
片口にするつもりで買ったけど、
使い勝手の悪かった器に盛ってみた。

さて、
これから出動開始。
「お盆も仕事だぜ。」とパチンコ台のCMで中村主水も云ってます。  

Posted by Non-bay at 14:21Comments(5)わが庵

2007年08月12日

我が家の花火大会

デンコードーで扇風機を買ったら、
くじ引きで花火セットをもらった。




と云うことで、
食事の後に庭で奥さんとふたり
誕生日記念大花火大会。
と云っても、
ちいさい花火セットでしたが。



庭があって、縁台があって、花火が出来るなんて、
引っ越して良かった。  

Posted by Non-bay at 00:01Comments(8)ウチの奥さん

2007年08月11日

乾杯はぷちぷち。

ウチの奥さんも、だしを作ってみたそうです。
だし仲間に入れてやってください。



花束はケイコさんから戴きました。いつもありがとう。

Non-bayの好物が並んでおりますが、
今夜は 
末広酒造の微発泡性清酒「ぷちぷち」で乾杯。



炭酸が爽やかさを誘うお酒でした。

だしは冷や奴でいただきました。

  

Posted by Non-bay at 23:13Comments(4)日本酒