2007年08月14日
花火に大吟醸
2階の和室から花火を楽しめました。
何が嬉しいって、渋滞に巻き込まれない。
虫に刺されない。煙草がすえる。エトセトラ・エトセトラ。
仕事が早く上がれず、
家に帰って来てシャワーを浴びてたら
花火大会が始まってしまいましたが、
奥さん宴会メニューで準備万端。
さんまの刺身に焼き鳥(花火大会には焼き鳥が定番と奥さん自ら串刺ししたそうです。)
それから、ちらし寿司とトマト(今日、須賀川のはたけんぼで仕入れてきたそうです。)
を揃えてました。
と云うことで、
今夜はとっておきの一品。
喜多方の吉の川酒造 大吟醸「2006全国新酒鑑評会」金賞受賞酒。
1升瓶をワンダラーさんにいただいて、本日まで大事にとっておきました。
このお酒に敬意を表して唎き猪口を出して来て、味わってみました。
「いい酒だわ。」としか云い様がないのですが、
しいて云うなら、
先日の末広の玄宰生は何も欠点のない正に金賞受賞酒とコメントしましたが、
それにnon-bayの好みな旨さがプラスされたお酒と云う感じでしょうか。
このクラスの酒は、つべこべ云えません。
実は、non-bay、数年前に喜多方の知人に吉の川の純米を贈られ、
吉の川が大好きになったのですが、
吉の川さん、地元を大切にする蔵で、あまり喜多方から外に出回らないお酒です。
障子を外して、ワイド画面で花火を見ましたが、
奥さん、来年はこの窓にカウンターを付けて、
カウンターバー状態で見ようと決意したようです。