2007年10月04日
秋晴れ
午前中は
暑いほどの天気。
三穂田まで行ってきました。
天気が良いので、稲刈りが方々で行なわれてました。
こがね色の田んぼの中を走るのは、
とっても気持ちのいいものです。
決して、
「青き衣をまとい、金色の野に降り立とう。」とは思いませんでしたが。
天気ついでに、
駅前に戻ってBigアイに登ってみました。
県内で一番高くなるらしいタワーマンション、
だいぶ出来てきましたね。
暑いほどの天気。
三穂田まで行ってきました。
天気が良いので、稲刈りが方々で行なわれてました。
こがね色の田んぼの中を走るのは、
とっても気持ちのいいものです。
決して、
「青き衣をまとい、金色の野に降り立とう。」とは思いませんでしたが。
天気ついでに、
駅前に戻ってBigアイに登ってみました。
県内で一番高くなるらしいタワーマンション、
だいぶ出来てきましたね。
2007年10月04日
午前様
最近滅多に12時を過ぎるまで
外で呑んで帰ることはないけど、
昨夜と云うか今日と云うか、
久々の午前様になった。
駅前の信号で東京から出張帰りの友人T君とばったり。
最近なかなか会えないでいたので、呑みに誘ったら、
これからJGDAの会合があるとのことで、
会合が終わったら連絡もらうことにして、
独りいつもの倶楽部へ。
末広山廃純米を2合、大七生もと純米を2合、
ぬる燗で呑む合間に2,3の銘柄を試飲した。
合流したT君と2軒目は、彼が「お姉ちゃんのいる所」をリクエスト。
Non-bayも滅多に行かない「お姉ちゃんのいる所」だけど、
T君、おしゃれなBarやおいしい料理を出すところは得意でも、
「お姉ちゃんのいる所」はまったく経験がない。
それではと、
2軒目は陣屋のオアシス「陣○鼓」へ。
ワイルドターキーをロックで2杯ほど呑んだ。
それも、自分のボトルではなく友人M君の。
そのあと、
静かにしゃべれる所で、〆にしようと、
Bar八百甚へ。
キューバ・リバー呑んでご帰還。
でも、
まったく2日酔いじゃない今朝のNon-bay。
珍しいことです。
昨晩、試飲してみてと出てきた
双葉町の冨沢酒造の純米酒「白富士」と米焼酎「酔郷」。
福島の酒では,珍しい淡麗辛口なお酒な感じだけど、
喉ごしは淡麗なばかりでなくしっかりとした味わい。
相馬藩政から300年続く蔵だそうだけど、
浜通りのお酒だけあって、魚介類に合いそう。
しめ鯖が美味しかったからかな。
「酔郷」の方は、
本格焼酎にしてはクセのない25度あるのかなと思うような感じ。
でも、焼酎は解らないNon-bayですので、
これ以上のコメントはタオルマンさんにおまかせです。
外で呑んで帰ることはないけど、
昨夜と云うか今日と云うか、
久々の午前様になった。
駅前の信号で東京から出張帰りの友人T君とばったり。
最近なかなか会えないでいたので、呑みに誘ったら、
これからJGDAの会合があるとのことで、
会合が終わったら連絡もらうことにして、
独りいつもの倶楽部へ。
末広山廃純米を2合、大七生もと純米を2合、
ぬる燗で呑む合間に2,3の銘柄を試飲した。
合流したT君と2軒目は、彼が「お姉ちゃんのいる所」をリクエスト。
Non-bayも滅多に行かない「お姉ちゃんのいる所」だけど、
T君、おしゃれなBarやおいしい料理を出すところは得意でも、
「お姉ちゃんのいる所」はまったく経験がない。
それではと、
2軒目は陣屋のオアシス「陣○鼓」へ。
ワイルドターキーをロックで2杯ほど呑んだ。
それも、自分のボトルではなく友人M君の。
そのあと、
静かにしゃべれる所で、〆にしようと、
Bar八百甚へ。
キューバ・リバー呑んでご帰還。
でも、
まったく2日酔いじゃない今朝のNon-bay。
珍しいことです。
昨晩、試飲してみてと出てきた
双葉町の冨沢酒造の純米酒「白富士」と米焼酎「酔郷」。
福島の酒では,珍しい淡麗辛口なお酒な感じだけど、
喉ごしは淡麗なばかりでなくしっかりとした味わい。
相馬藩政から300年続く蔵だそうだけど、
浜通りのお酒だけあって、魚介類に合いそう。
しめ鯖が美味しかったからかな。
「酔郷」の方は、
本格焼酎にしてはクセのない25度あるのかなと思うような感じ。
でも、焼酎は解らないNon-bayですので、
これ以上のコメントはタオルマンさんにおまかせです。
2007年10月02日
2007年10月02日
燗上がり
今日の夕日は、須賀川の赤トリイグリーンモールの屋上から。
本日お休みだった奥さんは、柴宮で
秋刀魚5尾¥170、大根、にら、しめじで¥100、
枝豆2袋¥100,、豆腐2パック¥98のお買い物をしてきたそうで、
秋刀魚5尾で、つみれ鍋でした。
で、
雅山流「極月」を燗してみた。
「純米大吟醸の自然落下酒を燗つけるなんて」とご批判はあるやもしれませんが、
この雅山流の真価がわかったように思える。
まさに燗上がりするお酒でした。
まったく雑味を出さずに燗つかるお酒でした。
(上燗まで上げてみたくなったくらい。)
それじゃと、
裏・雅山流も燗してみた。
香りが抜けずに燗つかった。
スゴい!!
実ははっきり云うと
冷やで呑んでて今イチぴんとこないところのあったお酒だけど、
ホントすごいお酒だと思う。
記憶に残るお酒がひとつ増えた。
本日お休みだった奥さんは、柴宮で
秋刀魚5尾¥170、大根、にら、しめじで¥100、
枝豆2袋¥100,、豆腐2パック¥98のお買い物をしてきたそうで、
秋刀魚5尾で、つみれ鍋でした。
で、
雅山流「極月」を燗してみた。
「純米大吟醸の自然落下酒を燗つけるなんて」とご批判はあるやもしれませんが、
この雅山流の真価がわかったように思える。
まさに燗上がりするお酒でした。
まったく雑味を出さずに燗つかるお酒でした。
(上燗まで上げてみたくなったくらい。)
それじゃと、
裏・雅山流も燗してみた。
香りが抜けずに燗つかった。
スゴい!!
実ははっきり云うと
冷やで呑んでて今イチぴんとこないところのあったお酒だけど、
ホントすごいお酒だと思う。
記憶に残るお酒がひとつ増えた。
2007年10月01日
ひととき
日本酒の日だからと云う訳でもないですが、
奥さんは先日白布高湯「かもしかや」で仕入れた
山形県東根市の六歌仙酒造「純米発泡酒 一刻(ひととき)白」。
微炭酸の低アルコール酒です。
この手のお酒は、宮城県一ノ蔵の「すず音」がダントツに有名ですが、
この「ひととき」、「すず音」と比べれば、
日本酒を思わせるコクがあるような感じ。
「すず音」よりは,ドッシリッて感じ。
まぁ、そんなには差はないですけど。
春に「つち工房」で仕入れたガラスのぐい飲みで呑んだけど、
この手の発泡性日本酒はトールグラスの方がよかったかな…。
Non-bayは先日封を開けた雅山流「極月」。
空気にふれて、前から比べるとワインから日本酒に近づいたかな。
今夜は
田島の知人から舞茸を頂いたので、鮭と炒めたそうです。
それと、秋刀魚に湯豆腐。
秋って美味しい季節だなぁ〜。
さて、
先日打ち上げられた「かぐや」がハイビジョン映像を送ってきたそうで、
きれいな地球の写真です。
この後、「かぐや」は何をするのかなと捜してたら、
JAXAのサイトを見入ってしまった。
かぐやプロモーションムービー、19分ほどあって長いけど、
たいへん面白いです。
2007年10月01日
日本酒の日
今日10月1日は、日本酒の日です。
日本酒造組合中央会が1978(昭和53)年に、
若者の日本酒離れを食い止める為に制定したものですが、
明治29年制定の「酒造税法」(現在の酒税法)では
「毎年10月1日から翌年9月30日」を酒造年度と定められていたこともあり、
蔵元では10月1日を「酒造元旦」として祝っていました。
ちなみに、現在の酒造年度(Brewery Year ;BY)は7月1日から翌年6月30日までです。
酒という漢字は、「酉」(とり)に由来し、
「酉」は、酒壺の形をあらわす象形文字から出来てます。
それと、十二支の10番目は「酉」なので、
10月1日を日本酒の日にしたそうですけど。
今夜は,月弓をチロリで湯煎して
ぬる燗で。
肴は秋の虫の鳴き声でした。
日本酒造組合中央会が1978(昭和53)年に、
若者の日本酒離れを食い止める為に制定したものですが、
明治29年制定の「酒造税法」(現在の酒税法)では
「毎年10月1日から翌年9月30日」を酒造年度と定められていたこともあり、
蔵元では10月1日を「酒造元旦」として祝っていました。
ちなみに、現在の酒造年度(Brewery Year ;BY)は7月1日から翌年6月30日までです。
酒という漢字は、「酉」(とり)に由来し、
「酉」は、酒壺の形をあらわす象形文字から出来てます。
それと、十二支の10番目は「酉」なので、
10月1日を日本酒の日にしたそうですけど。
今夜は,月弓をチロリで湯煎して
ぬる燗で。
肴は秋の虫の鳴き声でした。