2007年10月09日

豆 ○ (まめまる)

小原酒造を出て、道向かいの
飲み食い蔵・田楽喫茶『 豆 ○ 』(まめまる)で一休み。



味噌・醤油の金忠(かねちゅう)・井上合名会社の
蔵を改装して作った田楽喫茶。
店内はJazzがBGMに流れてた。



折からの雨で寒かったので
カウンターの囲炉裏の前に座って、
Non-bayはお酒を、奥さんは田楽のセットを注文。


2点注文して1300円。
喫茶店で飲み物と軽食2人前頼んだら
こうはいきません。
Non-bayは、ニシンの田楽で美味しくお酒を戴きました。

帰りにとなりの販売蔵『 金 忠 』で、
田楽味噌を買って、またお茶をご馳走になって、
話も弾みました。



◇ 飲み食い蔵・田楽喫茶『 豆 ○ 』(まめまる)
◇味噌・醤油・漬物等などの販売蔵 『 金 忠 』

喜多方市南町2854
TEL 0241-22-0027
地図はこちら  

Posted by Non-bay at 22:25Comments(6)お出掛け

2007年10月09日

蔵粋・小原酒造

喜多方の蔵をギャラリーにして
街中を歩いてもらおうと云うイベントの割には
休日の店舗が目立った。
連休最終日なのに。





で、
「蔵粋(くらしっく)」の銘柄で有名な小原酒造へ
初めてお邪魔した。
「蔵粋」は、純米から純米大吟醸まで呑んだことがあたけど、
蔵訪問は初めて。



こちらの蔵見学で楽しみだったのは、
モーツァルトを聴かせて仕込む仕込み蔵。
まだ、仕込みのシーズンではないけれど、
Boseのスピーカーからモーツァルトが流れていた。
蔵の中で聴くクラシックは音が良くて気持ち良かった。

見学の最後には試飲が待ってました。
今回試飲させていただいたのは、
「蔵粋」本醸造 無濾過生酒。

火入れしてもフルーティーな味わいの「蔵粋」だけど、
生酒の分フルーティーさも格別だった。



通常、1.8Lで3000円以上するこのお酒、
「くらはく」期間中特別に2,000円と云うことで、
1本頂いてきた。

無濾過な琥珀色ですね。

写真は昨夜の夕餉。
河東の49号線の坂道沿いに2軒の食料品店があるけど、
奥さん行きつけのお店なので、
昨日も2軒に寄って買った秋刀魚と牡蠣。
うちでは、刺身は会津に限ると云う格言があるくらい安いお店です。
生さんま1匹35円、牡蠣1パック198円でした。


地図はこちら  

Posted by Non-bay at 21:52Comments(5)日本酒

2007年10月09日

くらはく

昨日8日は、奥さんと
裏磐梯から喜多方までドライブ。
あいにく雨でしたが、
喜多方蔵のまちづくり博覧会(くらはく)と同時開催の
「蔵のまち・アートぶらりー」も開催されているとのことで、
出掛けてみました。



まずは、
大和川酒蔵北方風土館へ。このイベントのメイン会場だとのことです。



Non-bay、こちらへは何度かお邪魔してますが、
奥さんは初めてだったので、見学コースの説明をしていただきました。



昨年6月に会津地方のアマチュア音楽家のクラシックコンサートで
ここ北方風土館の昭和蔵に来て以来だったけど、
ことし改装して回廊が出来ていた。
手すりに1升瓶が使われていて、かっこいい。




この後、
近くの篆刻家の高橋政巳氏のギャラリーにお邪魔して、
小原酒造へ。


To be continued

地図はこちら  

Posted by Non-bay at 20:12Comments(0)お出掛け