2007年09月23日

瀬波の夕日

旅館に着いたのは、予定通り4時。

仲居さんが、今日の日没は5時46分ですと教えてくれた。

それまで、温泉につかることにして、海岸への出口で待ち合わせ。
お風呂場にカメラは持ち込めないので,
写真はありませんが日本海に面した露天風呂は眺めが抜群でした。



カメラを取りに部屋に戻って、
海岸に出るとこんな感じの眺め。



夏の終わりを思わせる眺めですね。



水平線に沈む夕日は,アッという間に落ちていきました。



部屋に戻って夕日を眺める奥さんです。




心が穏やかになるような久しぶりの海の眺めでした。  

Posted by Non-bay at 21:54Comments(8)お出掛け

2007年09月23日

大洋酒造

岩船港鮮魚センターから
今晩泊まる瀬波温泉を通り越して、
村上市内へ。

目指したのは、大洋酒造さん。
以前、
花・花さんの記事
で紹介されいたのが、
こちらの「鳳鱗蔵のひやおろし」。

大洋酒造さんは昭和20年、地元の14の蔵が一緒になってつくられた蔵。
当時蔵の統合は、戦時下の国策な訳だから。
「奈津の蔵」で奈津が税務署に廃業を迫られるシーンを思い出した。

さて、
営業のMさんの案内で「鳳鱗蔵」へ。
昭和43年に造られた工場。
写真は、鳳鱗蔵の入り口。


圧搾機、連続蒸米機と見て廻った。



感じたことは、酒造りを行なっていない時期だけど
非常に清潔にしているなぁ〜と思った。
蔵開放しているところって,案外雑然としてたりするけど。


続いて、麹室へ。
「麹室に入れてくれんですか?」と云うNo-bayに
「隠すことは何もありません。」とMさん。
でも、蔵開放していても、麹室には入れないところの方が多いような気がするけど。
麹室は麹菌を培養する部屋。雑菌だらけの部外者に汚されることを嫌うのだけど、
洗浄・消毒に自信があるんだろうなぁ〜。


左の酒米が、新潟県の開発した「越淡麗」。
五百万石と山田錦のかけ合わせで開発した酒造好適米。
この酒米、スゴいと思ったのは
後ほど,試飲した時でした。



その後、仕込みタンクを見てから、
今年の全国鑑評会の出品酒を試飲させていただいた。
「今年は金賞取れませんでした。」
「うちは山田錦での出品はやめて、越淡麗で出品してます。」とのこと。
No-bayも日頃感じることだけど,
日本全国みんなで、兵庫県産山田錦を協会酵母で仕込んだお酒を評価して、
全国的な酒質向上につながるのかなと疑問に思う。
それで、
この出品酒、立ち香る上品でフルーティな吟醸香と云い、
爽やかにキレて、最後に口に残る芳醇な甘み。
「これが、なんで金賞受賞しないんだ。」と云いたくなるお酒でした。
今年呑んだ数銘柄の金賞酒の中には、
この出品酒の方が優っていると思うものあります。


写真の左は,天日干しされている五百万石。
いいお酒になりそうですね。
その後、
古い蔵で行なわれている村上市の「町屋の屏風まつり」のこちらの屏風を見学。
このお祭り、市内に眠っていた屏風を街中の商店などに展示して
観光客に見てもらうイベントだけど、いいアイデアだと思う。




じつは、
前の記事でホスピタリティのことを書いたけど、
一番感じたのは,こちらの蔵のMさんの対応。
この日の朝、月岡温泉を目指していたNon-bayの携帯にお電話を戴いた。
前日の夜に見学予約のメールを入れたNon-bayに
「昨日は帰宅して連絡出来ず申し訳ない。(夜中にメールしているNo-bayが悪いのに)」
「気を付けてお越し下さい。」とのこと。なんと丁寧な対応だろう。
そして、郡山に帰宅後にはMさんから葉書で礼状まで戴いた。
ここまでしていただいたら、一生「大洋酒造」の名前は忘れないよね。

こちらで購入したお酒は
大吟醸【 越後流 】。おみやげに五百万石の稲穂を戴きました。
試飲しましたが、出品酒よりかはクセがない呑み飽きないような感じ。

◇大洋酒造株式会社
新潟県村上市飯野1-4-31
電話 0254-53-3145

地図はこちら  

Posted by Non-bay at 20:02Comments(8)日本酒

2007年09月23日

岩船港鮮魚センター

今回新潟に行って
感じたことがホスピタリティの良さ。
以前、福島の物産関係者と話をした時に
新潟は県をあげて、観光・物産の仕掛けが上手いと云う話をしていた。
東京ドームを借り切っての物産展や物産館が原宿の表参道ヒルズ近くにあったりとのこと。
でも、今回心に残ったのは、親切さやちょっとした気遣い。
どんな美しい景観や美味しい物産よりホスピタリティの良さの方が
心に残るような気がする。
観光立県を目指す福島も見習うところは手本とすべきだと思う。



さて、
新発田を後にして、
村上方面を目指し岩船港へ。


写真の所にも、
鮮魚加工直売所があったのだけど、
もう少し走って
岩船港鮮魚センターへ行ってみた。


1Fは鮮魚・干物の販売スペース。
こちらの2Fの【海鮮処 番屋】で遅めの昼食をとった。


日差しが強過ぎて見えにくい写真になっちゃったけど、
Non-bayが頼んだのは「海鮮丼」。美味しかったなぁ〜。
ヅケになってて海苔とみつ葉とナイスマッチでした。



奥さんは,焼き鮭定食。
村上に来たので、このあと彼女は鮭づくしになります。

食事を終えて、
海上に浮かぶ粟島の写真を撮ろうとしていると、
わざわざベランダの鍵を開けて、外で写真を撮るように案内してくれた。
こんなちょっとした心遣いがとっても嬉しい。

でも、ここで撮った写真はNGでupできませんが。face07

◇岩船港鮮魚センター
新潟県村上市瀬波温泉3-6-38
TEL.0254-52-1261

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Posted by Non-bay at 10:39Comments(4)お出掛け

2007年09月23日

市島酒造

新潟東港を後にして、
カーナビを頼りに月岡温泉経由で
新発田市の市島酒造さんを目指した。

市島酒造さんは
寛政年間(1790年代)創業の二百年以上続く蔵元。






昭和初期までは、地元諏訪神社の門前での酒造りの為、
「諏訪盛」の銘柄だったそうだが、
当時の蔵元が欧州に留学した際、王家の紋章に感銘を受けて、
銘柄を「王紋」に変えたそうだ。





写真右手奥は喫茶室になっており、
地酒ジェラートなども楽しめる。






二百年の歴史を伝える酒造用具などが展示されています。









市島家の収蔵品の絵画、酒器、骨董などの展示もある。




最後に
売店で試飲させていただいた。

購入したのは
こちらの蔵でしか販売していない
「純米吟醸生原酒」。
今回のドライブは大きなクーラーボックスを積んで行ったので
生酒も買えた。
このお酒の詳細は、後ほど封を切った時に。


◇市島酒造株式会社

新潟県新発田市諏訪町3丁目1番17号
TEL 0254-22-2350
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Posted by Non-bay at 09:05Comments(4)日本酒