2007年09月04日

金紋会津 本醸造辛口

田島(今は南会津町)の会津酒造のお酒は
以前「あらばしり」生酒を紹介したけど、
今回は、金紋会津 本醸造辛口を呑んでみた。



純米派のNon-bayは日頃あまり本醸造は呑まないけれど、
この金紋会津の本醸造は気に入った。
アル添のピリなんって,まったく無く
口に含んだ感じがとても柔らかい。

常温の冷やから始めたが、何の雑味のない。
本醸造と云えど、55%の精米歩合だからか。
ぬる燗でみせた表情が何ともいえず絶妙でした。

吟醸と名付けてもいいようにも思えるけど、
現に60%以下の精米だけで造りが吟醸造りでなくとも、
吟醸として出すメーカーもあるけど。
(アル添してないから、米だけだからと古米、屑米でも純米酒なんてのもあるけど)


こちらの会津酒造は奥床しい。




仕上げに,久々焼酎などを頂いた。

長いも焼酎 長者屋敷、茨城の蔵だったかな。
ほんのり甘い風味でした。
かえって、久々の時は、この甲乙混合あたりの焼酎が
あっさりした感じかも。




  

Posted by Non-bay at 22:52Comments(2)日本酒

2007年09月04日

錫器の刻印

最近、老眼もとい花眼で
細かいものが見えないNon-bayです。

昼間、呑み友達M君の事務所を訪れたら
M君、眼鏡を外して「街 こおりやま」を読んでました。
その姿を笑ったNon-bayでしたが、
その数時間後同じ苦しみを味わうことに。



錫器を磨いていて、底に刻印があることに気がついたが
読めない、読めないのでなく見えない。
それで、デジカメの接写で撮って拡大してみた。

それで、
やっと見えたのが、
「本錫」の文字と「錫半」の文字。
この「錫半」が、メーカー名に違いないと
ネットで調べてみると、
正徳4年(1714年)創業の
江戸時代から続いた大阪の錫製品の老舗だと云うこと。
1996年に廃業したそうだけど、
錫半のチロリのことを書いているサイトに幾つかたどり着いた。



そして、
この酒器は「堤子」と書いて、ひさげと云うらしい。

「錫半」は 10代 280年で幕を閉じたようだが、
現在 10代目の奥さんがデザイナーとして、この堤子と
サイズもデザインもそっくりな堤子を出している。
そのお値段24,225円で、注文制作の品。
まぁ、作家ものだからこのぐらいの価格で流通するのだろうけど。



ますます、興味津々face05  

Posted by Non-bay at 01:11Comments(10)お酒ネタ