2007年05月05日

今日の風景



夕方、郡山駅まで行く用事で出掛けた。
途中の酒蓋公園。

今日の青空に映える水と緑だなぁ〜。

新緑の中に遅咲きの山桜のピンクが映える。


青空にビッグアイそびえ立つ。


駅で夕日が木漏れる。

消防署の火の見櫓の脇に夕日が落ちていく。  

Posted by Non-bay at 00:55Comments(0)郡山

2007年05月04日

ウチの酒蔵

朝から書斎の模様替えをした。
で、お酒保存用冷蔵庫を酒器を飾っている棚の脇に移動。
右側が、酒器の飾り棚。左に通称「P函」、1升瓶が6本入るヤツ。
(こんな冷蔵庫とか、P函とか一般家庭にはない!!と奥さんは呆れてます。)

移動するのに中の酒を出しての作業だったので、
冷蔵庫の移動記念写真。パチリ。
中にはもう呑んじゃってカラの瓶もいますが、
いつもは箱に入れて、こんな感じで引っ越し以来、
お酒の低温保存に役立ったます。

せっかくだから、お酒の紹介。
下段左より 
新潟県 石本酒造「越の寒梅」(もらいもの。呑みたくないのでズッとあります。)
福岡県 杜の蔵「独楽蔵 玄」(もったいなくて、封を切れない。)
山形県 米鶴酒造「米鶴 本醸造」(もらいもの。燗で呑んでました。)
埼玉県 神亀酒造「神亀 真穂人 純米」(神亀、初経験。)
福島県 大和川酒造「万開 純米吟醸」(今年は5升ほど呑むことが出来ました。)
福島県 名倉山酒造「月弓 純米」(通常愛飲しているのは、こちら。)
中段左より 
福島県 大木代吉本店「生酒」
滋賀県 北島酒造「垂れ口一番酒」
福島県 渡辺酒造「あさか舞 純米吟醸」
宮城県 新澤醸造店「伯楽星 純米 生」
福島県 栄川酒造「ゆっくりと 純米吟醸原酒」
福島県 大七酒造「純米生もと 山田錦」
福島県 栄川酒造「立春朝搾り 純米吟醸 生」  

Posted by Non-bay at 23:03Comments(2)日本酒

2007年05月03日

ベーグル


ウチの奥様、次の作品はベーグルでした。

奥様の掲載の許可が出ましたので、up.  

Posted by Non-bay at 23:57Comments(4)ウチの奥さん

2007年05月02日

開成山の鯉のぼり

今夜は
桑野の豆蔵で呑み会だったもので、
我が庵より歩いて出掛けた。

途中の開成山公園での風景。


夕暮れの開成山公園。チューリップはきれいに咲き誇っていた。


そこから、少し歩くとこんな風景。


そして、

こんな風景が広がった。


夕方で、光度がないので明度を上げて、こんな感じ。




そこから、
開拓者の群像の前まで行って、こんな感じ。



明度を上げて、こんな感じ。



横にロープを張っての鯉のぼり飾りではなく、
柱を建てての鯉のぼり。
本来、鯉のぼりはこの形だと思う。



強風で泳ぎ回る姿に
感激のNon-bayでした。  

Posted by Non-bay at 22:57Comments(0)郡山

2007年05月02日

庭のキウィ


今日の天気は、
曇りから激しく雨が降って晴れ渡ってまた曇ってと
コロコロ変わりましたが、
晴れ間を見計らって、
電柱の支線を登っていくキウィの蔓を3本切った。

かわいそうだが、このまま行くと電線に到達するいきおいで伸びていたので、
この辺でstop。引っ越して来た時はこんなに上まで伸びていなかったけど、
恐るべしキウィの生命力。

支線からはがして、ツルでかごでも編もうかな。  

Posted by Non-bay at 17:27Comments(0)わが庵

2007年05月01日

今夜は鍋

昨日は暑くて、夕飯は冷や麦でも素麺でもイイやって気分でしたが、
今日は寒くて、鍋を奥様にオーダーです。





「何もナイヨ。」とおっしゃる奥様ですが、
鶏と豆腐とエノキまで入れば充分感激です。




で、
今夜のさかずきはこちら。

三日月の盃。
頂きものですが。

実は、
non-bayが日頃愛飲しているお酒は、
名倉山酒造 純米酒「月弓gekkyuu」。
1800mlで2310円、安くて旨い!!
このお酒、冷やでも燗でものスグレもの。
この酒の講釈は色々書けるので、
とりあえず
今夜はイントロダクション、ご紹介まで。





是非、お試しあれ。  

Posted by Non-bay at 21:57Comments(2)日本酒

2007年05月01日

初☆自家製酒粕酵母のカンパーニュもどき


ウチの奥さんのパン作りのお話。

ドライイーストを使わずにパン作りをするための、
奥さんの酒粕酵母作りが始まったのは、もう10日以上前からだった。

最初の2回は、私が貰って来たある酒(失敗だったので銘柄は隠します)の
「吟醸粕」での酒粕酵母作りだったが、うまく発酵してくれなかった。
確かに12月に絞られた酒粕だし、貰ってくるまでの保存状態が悪かったのか、
酵母に元気が無く発酵してくれなかった。
酒造り的に云って「腐造」である。
「夏子だって最初から旨く酒造りが出来た訳じゃない。」
と訳のわからぬ慰めを云ってたら、スーパーで「大七」の酒粕を買って来た奥さん。

大七は、「生もと造りだから、酵母の数が山廃の2倍、速醸もとの4倍のはず。」なんて、
また訳のわからぬ激励をしてたら、今回は大成功face02
酒粕酵母作りのガラス瓶の中、いっぱいに酒粕がふくらんだ。
ガラス瓶の蓋を開けると、芳ばしい香。

パン生地の発酵の間も焼いている時も芳ばしい香が続いた。
手間を掛けているだけ、脇で見てるだけのnon-bayも感激する。

また、
元種を入れているガラス瓶(1号仕込みタンクと呼んでいますが)では、
新たな酒粕酵母造りが始まっている。

頑張れ、奥さん!  

Posted by Non-bay at 10:09Comments(3)ウチの奥さん