2007年05月31日

日置桜

前の記事で(と云ってもサッキですが)
花*花さんと、鳥取の「日置桜」の話になったので、

試飲した時の写真を探してみた。



いきつけのお店で、
「先日の試飲会の残り、飲んでみな。」と出していただいたお酒。
右から2番目が「日置桜 強力」、の確か純米吟醸生だったような気がする。

だけど、ご覧のように見るからに高そうな酒をズラッと並べられて、
この夜は舞い上がり、どんな味か覚えてない。

せめてラベルの写真を撮ろうとして、携帯で撮った写真が、これ。
パソコンに残っていたけど、今見てもコメント出来ない。

日付は、去年の6月5日だった。

ちょうど1年前だけど、味は忘却の彼方。




  

Posted by Non-bay at 23:55Comments(2)日本酒

2007年05月31日

純米辛口 雪小町



全国には現在2,000軒ほどの日本酒の酒蔵があるそうですが、
そうすると2,000銘柄以上の日本酒が存在する計算になる。

一生のうちに、こんなに多くの銘柄に出会うことは不可能だし、
「あの銘柄は、こんな酒。」なんてコメント出来る訳はない、
と思うようになってからは、
「せめて自分の住んでいる地元のお酒ぐらいはどんな酒か」、
少しはコメント出来るくらいの呑ん兵衛になりたいと、
なるべく福島の地酒を呑もうと心がけている。


で、
今晩は西田町の渡辺酒造の「純米辛口 雪小町」。




今月も無事終了。お疲れ様。
ということで、
奥様がお酒の呑めるようなメニューを出してくれた。
チラシ寿司は、いただきもの。
しめ鯖と鰹の刺身。奥さん手作りの鶏ハムでした。



「純米辛口 雪小町」、
裏ラベルに書いてあるように軽快辛口な酒だと思う。
常温からぬる燗で軽快な感じ、冷酒でキレる感じ、だと思う。

今夜の酒器は、
大きめの片口は
日和田のデンコードーのリュアルオープンの時の景品。
「この片口が欲しくて、FAX買い替えた。」
と奥さんは今でも云います。

グイノミは、
東部ニュータウンの「器の暮らし屋」さんで買ったアメリカ人陶芸家の益子焼。



  

Posted by Non-bay at 22:41Comments(6)日本酒

2007年05月31日

花春 純米酒



昔の花春のラベルを復刻して、
新発売の花春「純米酒」720mlで1,000円でした。




花春の純米と云えば、「鶴水 純米」だけど、
今後はこっち「純米」だけになるのだろうか??

呑んだ好みは、「鶴水」の方が、いいけどなぁ〜。

「濃醇中辛タイプ」と云うことですが、
確かに日本酒度-3だけど辛口に仕上がっている。
ただ、花春と云えば、甘めのお酒のイメージがある分、
「濃醇中辛タイプ」はある意味花春ポクないような気がする。
燗すれば甘みが出るかなとやってみたが、辛いままだった。


花春を買ったのは、
昨年の春に限定販売した「純米無濾過生原酒 3年古酒」以来だけど、
この四段仕込みの「3年古酒」は良かったなぁ〜face02
また呑みたいけど、もう手に入らない酒。



今夜の酒器は、「月うさぎ」のセット。久しぶりに出して来た。  

Posted by Non-bay at 01:11Comments(0)日本酒